【読了】ロイヒトトゥルム1917ではじめる箇条書き手帳術、レビュー【読書完走文】


タイトルなげぇ。
はい、どうも、えまいんです。

バレジャ本読み終えたので記事にしてみますよー。




☆ロイヒトトゥルムについて


いいノート。それが私のロイヒトトゥルムに対する印象。
この本は、ロイヒトトゥルムについても、かなり詳しく載ってます。

色抜けしないよ!っていうのとか、
罫線やドット方眼など、どんな種類があるのか。
サイズ展開や表紙のカラーバリエーションなどなど。

いいなぁと思うのは、まず表紙のパープルが好み。
それからやっぱりページが振ってあるの便利だなと。

でも私がバレットジャーナルをノートでやらない理由は、順番とかしょっちゅう入れ替えたくなったり、
一個書き損じがあったら、嫌になってしまいそうだからだったりします。

☆基本ルールの説明アリマス!


バレットジャーナルの基本ルール、記号のことなどなど。
しっかり説明が載っていてわかりやすいです。

また、書く順番を時系列で書いてあります。
どうやって完成形に至るのか、が非常に見やすいので、
これは一見の価値ありかなとおもいますよ。

☆使用例がたっぷり


個人的に一番楽しみにしていたページ。
なぜなら知り合いがたくさん載っているからwww

特に、さるささん、ちんじゅうさんの記入例はボリュームたっぷりで、
とても見応えありました。

特筆すべきは、載ってる方々の大半が、キラキラバレジャではなくて(もちろんキレイなんですが、)
シンプルにバレットジャーナルをやってる方々ってことでしょうか。

TODOとかに重きを置いているのがバレットジャーナルなんだってことがよくわかります。
キラキラじゃなくていいんです!って言ってもらえてる感じがします。

まぁでも物量で攻められてる感じもするんですがね(汗)
私はこんなにたくさん自分で作れないw
でも要はそこからちょっと盗んで自分の簡易バレジャにとりこんでいけばいいのかな。と。

☆仕舞いに


この本、薄さの割にかなり読み応えありますので、ぜひ読んでみてほしいと思います。
すべてのバレジャ初心者に、ちょっとでも光明がさせばと。


では、このあたりで今回も仕舞いとさせていただきます。
虹色えまぃん堂、今後ともどうぞご贔屓に。

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