私の手帳、最大の弱点とは

今日は愛してやまない手帳のお話をしたいと思います。
実はかなりの手帳ジプシー経験者なのです。
たどり着いた私のベストと、そこまでのおはなし。
はじまりはじまりー。



☆始まりはおしゃれから☆


子供の頃、システム手帳がはやっておりました。
それを持っていること、かわいいものであればあるほどおしゃれ。
そんな風潮がありました。

また、プリクラが流行りだして、手帳にシートを入れてそこに大量に貼ったりもしました。
いやぁ、書いていても懐かしい話です。

そんな素地があったので、手帳というものはとても身近にありました。

☆大学で手帳に目覚める☆


大学は自主選択で授業を受けていたので、当然授業ある時間とない時間がありました。
けれど時間管理下手でかつ、忘れっぽい私は、授業の受け忘れ、なんてこともあったりしたのです。

なんとかしないとなぁと思いつつ、雑貨屋を巡っていて出会ったのが、クオバディスの手帳でした。

ここの、縦割りのウィークリーが時間管理のできていない私にぴったりでした。
このシステムに出会って、私の本格的な手帳ジプシーが始まったのです。

☆彷徨えど彷徨えど☆


ここから、私の悩みは深化しました。
ウィークリーに時間軸があって、かつマンスリーもあり、書きやすく携帯性もいいもの。
それが私がまず手帳に求めたことでした。

けれど、そこから先。
実際に使ってみると、手帳はスカスカ。
毎年気張って手帳探して、買ってみるけれど、どれもこれも、ちらほら書いておしまいになってしまったのです。

その道中。
ガントチャートと呼ばれる、月間のタスク管理に適したものがある事を知りました。
一日一ページの、ほぼ日にチャレンジしたり、ビジネス手帳にしてみたりもしました。

それでも私の手帳はちらほら現象から抜け出せなかったのです。

☆訪れる運命の出会い☆


そんなこんなで訪れた2012年。
とある手帳が最近人気だということで、探し出して購入しました。
それがジブン手帳2013でした。

そこにあった、「書き方見本」をみて、私は思い知ったのです。

「悪いのは手帳ではなく、書き方がわかっていなかったことなのだ」

ということを。


☆仕舞いに☆


大変長くなってしまいましたので、ジブン手帳になってからのことは、次回にしたいとおもいます。
ひとつ、今言えるのは、ジブン手帳にあっていなければ、
たぶん今も「スカスカ」で「管理もなにもできていない」状態から抜け出せていなかったでしょう。

では、このあたりで仕舞いとさせていただきます。
虹色えまぃん堂、今後ともどうぞ御贔屓に。

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