ジブン手帳が合いすぎて…2015年秋。

前回、手帳ジプシー時代の話を書いてきました。
そして出会った運命の手帳、ジブン手帳について、思いの丈を全部ぶつけてみようかなとおもいます。





☆目と目が合う~♪☆


瞬間、には思ってなかったですが(オイ)、知れば知るほど夢中になっていった手帳。
それがジブン手帳でした。

手帳の名言で「手帳は彼氏」というものがあるのです。
そう考えると、友達だとおもって一緒に過ごすうちに、欠かせない大切な人になっていた。
そう、「好きだと気づい」てしまったわけです。(ココまでネタ。)

書き方の例を見て初めて「そうか、こう書けばいいのか」と、ストンと心の中で落ちついた感じ。
それから、ちょくちょく書けるようになりました。

☆ジブン手帳の凄さ・壱☆


使いはじめて、まず驚いたのが、LIFEの存在。
手帳は一年更新で、毎年新しくなるのが当たり前のように思っていたのを、すっかりひっくり返されました。

三冊に分かれていて、それぞれが役割をきちんと担っている。
その一冊目がLIFE。
一生もののデータや、生まれてからこれまでの記録もできるものが一冊になっています。

最近、履歴書を書く機会があったのですが、その時にも大活躍。
職歴だけじゃなく、免許取得時期に資格取得時期も全部これに一括で書いていました。
なので写すだけで一発です。

個人情報的なものになるので、私は普段LIFEは自宅においています。

☆ジブン手帳の凄さ・弐☆


メインのスケジューラーとして駆動するのが、二冊目のDIARY。
年間に月間にガントチャート、週間は24時間すべて記入可能。
そこにさらに、有益なリストが数種、当然のように路線図。

ちなみに、この路線図、かなりのものです。
己の経験上、検証できるのが東京、横浜、札幌のみになってしまいますが、不満はほとんどなし。
東京の北西(中央線以北・・・かな?)に少し不満はのこりますが、紙の大きさ上、これ以上は無理なレベル。

やはりベッドタウンである中央線の後半がないのが少し気になります。
横浜のところ、縦にぶち抜いて東京横浜にしたりなんてしたら、たぶん本当に全部ぶっこみますね。ジブン手帳なら。

☆ジブン手帳の凄さ・参☆


なぜ、ジブン手帳なら、と言えるか。
それがこのジブン手帳の凄さの最大のものと言えるかもしれません。

この「ジブン手帳」、作者がいます。
いえ、作り出している人がいるのは当然なんですが、すごいのはそこではなくて。

佐久間英彰氏。
TVチャンピオンの文房具選手権で準優勝した氏が自作したところから始まっている手帳。
それがこのジブン手帳なんですが・・・。

なんと、毎年毎年進化しています!!

それも、どれもこれもユーザーにいいように。
それでいてコンセプトから外れないように。

このバランス感覚がすばらしいなぁと、お会いしたことないなりに思っているのです。


☆仕舞いに☆


本当はIDEAの良さとか、どう進化してるとか、伝えきれない感満載です。
ですがあまりに長くなってしまったので、、このあたりで仕舞いとさせていただきますね。

虹色えまぃん堂、今後ともどうぞ御贔屓に。

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