実際にどんな風なコンセプトでどう使っているのか、今回少し紹介したいと思います。
* そもそも今手帳に拘る訳
夫曰く、「手帳なんて、100均で十分だろ? どれも似たようなもんだし、予定覚えりゃいいじゃん。」ということらしいのです。
けれども、私にはどうにも不可能なのです。
予定を覚えるなんて荒技は。
私は頭が良くないので、覚えていられないんです。
普段から忘れ物も多く、家の玄関と部屋を何往復もして結局忘れているものがあったりするような生活をしています。
買い物の買い忘れもしょっちゅう。
なんとかせねばいかん。
ということで手帳を活用しています。
この、記憶力がないから・・・という言葉を、先日やっと拝見した、ジブン手帳作者の佐久間英彰さんが出された本で、まるきり同じようなことを書いていらっしゃったので、かなりびっくりしました。
そこで、じゃあ自分に合う手帳つくっちゃおう!な佐久間さんと、
じゃあ人の作ったいい感じの手帳利用させてもーらおっ、っていう私の差ね。
なんか悲しくなるね。しかたないね。
要するに、足りない私の脳のCPを補うための外付けHDが手帳なのです。
* 私のやり方 ①やることをメモするべし。
ジブン手帳は自分流にするためにある!
という訳で、最近はあな吉さん手法もとりいれている私です。
クリアファイルを加工したものを手帳に挟んで、とりあえず付箋にメモ。
そこから、月間、週間へメモ。
チェックボックス式にして、終わったらチェック。
緊急の今日やらねば!みたいな内容は、ふせんのまま実行します。
完了したらはがしてポイっ!
これだけで、私もやりのこしなどが一気に減っていきました。
* 私のやり方 ②起こったこと記録。
「○日ってなにあったっけ? ○○したのっていつだったっけ?」
そんな問いかけをされたとき、
「おぼえてないー。わからないー。」
としか答えられなかった私。
ジブン手帳のウィークリーにログをとるようになってから、調べて答えられるようになりました。
あと、ちょっと希薄だった日付感覚もついてきているのを感じています。
私のログはこんな感じ。
シンプルだけど、シンプルすぎないようにしています。
* 私のやり方 ③楽しい!が楽を続けるポイント
手帳のおかげで脳はすっかり気楽になりました。
けれど、これも続かなければ意味がありません。
そのために私も工夫を始めました。
いくつか工夫する中で一番大きかったのが、自分のキャラクターを書いて、自分の代わりに描くようにしたこと。
私は絵心がありませんが、ボールペンイラストの本を読んでみました!
すると、なんだか自分でも描けそう・・・。
いっぱい失敗して、自分のキャラが決まりました。
名称:えまいぬ。 |
でもこれが自分でも気に入り、何度描いていると、愛着もわいてきました。
さらにデコレーションで殺風景な文字のみを打開!!!
そうすることで、なぜかこれまでよりもずっとちゃんと続いているのです。
* 仕舞いに
また今回も大変長くなってしまいましたが、ぜひ皆さんもジブンに合った手帳を探してみてください。うまく利用すると本当に、楽しく、楽になるので!!
その際は是非ジブン手帳も検討してみてくださいね!(別に回し者とかじゃない)
ではこのあたりで仕舞いとさせていただきます。
えまぃん堂を今後ともどうかご贔屓に。
0 件のコメント :
コメントを投稿