立つペンケース!ネオクリッツ レビュー【一生逸品文具への道】


突然始まった新シリーズ。
文房具は使ってなんぼ!という発想のもと、
一生使いたいと思う、My逸品文房具を探すえまいんの旅。

今日は半年ほど使っていたネオクリッツについて書いていこうと思います。




可愛すぎて衝動買い


ネオクリッツ、噂には聞いていたんですよね。
立つペンケースとか新しいな!と。
でも買うに至ったのは、全然別の衝動でした。

私が買ったのは、限定のネオクリッツボヤージュ。

当時北海道の東端標津郡にいたわけなんですが。
標津では大きめのショッピングモールにて、ネオクリッツボヤージュを見つけ、
その可愛さに年甲斐もなく衝動買い。

女はいくつになっても可愛いもの好きなんです許して…。

可愛さを語る。


まずはそのおしゃんてぃな外見。


私はピンクを買ったんですが、他のも可愛すぎてめちゃくちゃ迷いました。

そしてチャックを開けて折り返したところで、また可愛いセンサーが発動。


ピンクストライプ可愛すぎるだろ…!
他の色もかわいいんですよ。外見を裏切らない。

限定なのが惜しいですが。
限定ってことはむしろまた新しい柄の限定が出るって期待したい。

あと、外と中の柄が違うって、地味にいいですよね。
開いて折り返して立てたら、ちょっと気分が変わる感じ。

でも可愛いだけじゃないのが、このネオクリッツボヤージュ。

機能面が素晴らしいネオクリッツシリーズ


ネオクリッツは他にもサイズ展開などがあり、結構多彩です。
スタンダード
フラット


ミニ

フラットは特に、一時期ツイッターを賑わしていましたね。

何がすごいってタイトルにしちゃってますが、自立するペンケースっていうところ。
ペンケースをそのままペンスタンドとして使うことができる。
かなり有用な機能だと思います。

そして、ボヤージュはサイズ大きいタイプ。


大容量ですし、背の高い文房具も収納できてすっごいいい!…はずなんですが。

個人的難点…


そんなネオクリッツが今、現役でない理由が2点。

1,スタンプとか細かいものが下に集まってしまいきっちり閉まらない。


そうなんです。
私は結構手帳にフリクションスタンプとか使ってるクチ。
なので文房具にスタンプは必須なんですが。

立てていると、スタンプが下に溜まってしまい、
しまうときに下方のチャックが閉まらない…!
かといって、ガサガサと逆さまにしてスタンプを上にずらして閉めると、次開けるときにバラバラとこぼれてしまう。

2,立ててるとひっかかってコケる。


これは完全に私のおっちょこちょいのせいなんですが。
ペンスタンドにして使っているときに、隣のコップとかを取ろうとして手を伸ばし、
目測誤ってペンが腕に引っかかり、ガシャーン!

散らばった文房具しまうのが本当に面倒くさい。
いや、私の不注意が悪いんですが、流石に喫茶店でガシャーニングしたときは恥ずかしかったです。。。

使い勝手というか、ペンケースがそのままペンたてになる!っていうのは、本当いいと思うんです。
発想の勝利だなって思いました。

ただ、私には合わない…というか、私のおっちょこちょいは今に始まったことじゃないので、
もう治すのは難しいんじゃないかと思っている部分があって。
なので個人的逸品文具、には至らず。

手帳は決まったけれども、ペンケースはまだ検討が必要のようです。

仕舞いに


ということで、ネオクリッツは「私の一生逸品文具」には至らず。

現在別のペンケースを使用中ですので、またそちらもいずれレビューしたいかなと思っています。

ただ、私のようなおっちょこちょいでない方であれば、かなりおすすめです。
皆さんもぜひ「自分の一生逸品文具」探してみてください。

それでは、本日はこのあたりで仕舞いとさせて頂きます。
虹色えまぃん堂、今後ともどうぞご贔屓に。

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