pitoroさんにオーダーしたノートカバーが届いたよ!!


どうも、えまいんです。
今日は自慢記事です、よろしくお願いしますw




☆ノートカバーがほしい。


今、バレットジャーナルを、ロイヒトトゥルムでやっているわけなんですが、
ロイヒトトゥルムさんは、何かと裏抜けが気になる子でして。
いろいろ試して、裏抜けしないインクを見つけたり、
裏抜けしそうなのは使わなかったり。


でもそうやって気を使うの辛い…!って思っていたのです。
で、ページ数は少し少なくなるけど、MDノートに戻ろうかな。。。と。


でもでもMDノートさんはカバー必須じゃないですか。
で、ロイヒトトゥルムさんも、カバーつけたりとかできたら、いいなぁとか。
そんな感じですごい迷ってました。
ロイヒトトゥルムのまま行くか、MDノートに戻るか。

そんな悩みなどお構いねー!ってしてくれる、画期的なノートカバーが存在したのです。

☆懐の深いノートカバー


それが、六ペンスさんが作っている、A5用ノートカバー。
試しに、ペンスさんに聞いてみたんですよ。

「ロイヒトトゥルムもMDノートも入るノートカバーつくれる?」

それの回答が、なんと。

「試しに入れてみたらどっちも入ったよ、うちのA5ノートカバー。」

はい?まじで??
もうね、この返事を頂いた時点で、
「作る!超つくる!!!絶対作る!!!!」
と心に決めたのであります。

☆仕様をつめつめ


で。
仕様とかをぺんすさんとやりとりしてたんですけど、
ワタクシぴーんとひらめきました。

バレットジャーナルとメモのFLEXNOTEを一個にまとめられたら最強じゃね?と。

んで、ノートカバーには、裏面外に、FLEXNOTE挿せるポケットをつけてくれ!!!
と依頼。

なんと、早速ぺんすさんはFLEXNOTEの諸元を調べてくれて、
「D4だとちょうどいいかも。」
というお返事。

仕事が早い。

あとは、バタフライストッパーほしいなー。とか。
革はアラスカ(スマホカバーと同じ革)がいいなー。違う色で!とか。
スピン付けれるように一個穴あけてね☆とかとか。

で。Pitoroさんのすごいところは、縫い糸の取扱がめっちゃ豊富なの。
写真一覧で、この中から選んでね☆って言われるんだけど、
物量で攻めてくる。。。って思ってしまうくらいなの。

だから、革と糸の組み合わせだけでも、オリジナル感すごい。
私は、アラスカのチョコ色の革と、ラベンダー色の糸を合わせてもらうことにしました。

ちなみに、革も、写真で一枚皮を見せてもらえて、
シボの多いほうか、ツルッとしてる方、どっちをメインで使うか?とかまで選ばせてもらいました。

☆完成品、届く。


ででで!!!ついに私の手元に届いたんじゃよ。
もう、素晴らしすぎて写真撮りまくっちゃったよ。


アラスカは蝋引きされてる革なので、ぱっと見色が薄いんですが、
刻印のところとか見てわかるように、地色はかなり濃い茶色。
これがね、使っていくと色白のところのロウがとれてきて、
地色が顔を出していくっていうわけなんですよ。

で、スピン用に100均でリボン買ってきて、早速付けました。
んーかわいい!!!


糸とおそろいで、紫のリボンにしたんですけど、糸がまた良くて。
糸のラベンダー色が、革カバーをすこし表情柔らかくしてくれてて、
しかもなんか可愛くなってるんですよ。
ラベンダー選んで正解でした。


ペンホルダーはちゃんとペリカンさんが刺さる太さで調節してくださってて、
しかも二重にしっかり縫い止めてもらってるんだけど、
これが二重目のところはノートに干渉しないように外側だけ縫ってあったりして、
めっちゃ工夫が半端ない。


外側のポケットも、きっちりFLEXNOTEのD4の背表紙が入るサイズ。



いい仕事してますねぇ。

ツイッターとかでも自慢してたら意外と反響があったのが、
Pitoroさんのマークの猫ちゃん。


やっぱりかわいいよね!!!
表面に配置した私の気持ちわかるよね…!?っていうw

内側のカード用のスリットもキレイで素晴らしい。


もうね、言うことない。
素晴らしすぎる、このノートカバー。
これからめっちゃ愛用するから。
んで、経年変化が楽しみすぎる。

だって表面だけ見たとき、最初、
「え?色間違ってない?ベージュかなんかじゃない?」
って思っちゃったぐらいなんですよ。
でも裏面見させてもらって、あ、チョコだ。ってなったんですけど。

つまりですよ。今後このチョコ色が出てくるんですよ。。。
ああ楽しみ。

☆仕舞いに


ということで、Pitoroさんの革カバー、自慢記事でした。
最後に、素敵なカバーをつくってくださったPitoroさんの宣伝させてくれ。
問い合わせ先はこちら。


ノートカバー(A5)は15000円〜。
革やオプションで値段は変わりますが、
もうね、一生モノだと思うので、凝りまくるのをおすすめします。
んで、ぺんすさんはそれにちゃんと見合ったものを作ってくれますので。

あとは、小さいところで、鉛筆キャップとか、キーホルダーとかも作ってます。
どれもかわいいし、かっこいいので、一度チェックしてみてください。

ネットショップはこちらからどうぞ。

ではこのあたりで仕舞いとさせていただきます。
虹色えまぃん堂、今後ともどうぞご贔屓に。

0 件のコメント :