失業したとき。個人的まとめ

どうも、えまいんです。
検索すればいくらでも出てくるんですが、失業した時のまとめを個人的にしてみます。


☆失業が確定したら。

私の場合、会社都合の退職という形になりました。
ここは要確認です。
なぜなら会社によっては、会社都合なのに、自己都合って書いてくる怖いところがあるらしいので。

ここをチェックする理由は簡単。
失業手当の出はじめる時期が変わります。
そして、失業手当の出る期間も変わります。

自己都合だと、待期期間というのが三か月ほど発生する(その間無給)んですよ。
会社都合だと、待期期間は7日間。

そして、支給額も変わるらしいんですが、支給期間が変わるのが一番大きいかと。
自己都合だと三か月ですが、会社都合の場合、雇用保険に入っている期間や年齢で日数が変わります。
私の場合、今回は180日出ます。約6か月。単純に倍ですね。

一点だけ注意。
退職時点で次の職が決まっていれば、当然支給されません。
まぁそう簡単に決まらなかったわけなんですけど。。。(白目)


☆健康保険について。

健康保険は、退職時に次の職が決まってない場合、
① 会社の任意保険に継続して入る
② 国民健康保険に切り替える
の二つがあります。

ちなみに、個人的には、会社都合退職で、次の職が決まっていない場合、
断然②をお勧めします。

なぜなら、国民健康保険には、会社都合退職の場合、
保険料の減免が効くからです。

どういう計算なのかはわかりませんが、私の場合約半額になりました。
あと、国保の場合、市町村によるかもしれませんが、結構保険証の発行が速いです。
私の市町村では、なんと依頼した当日に発送してくれました。早っ。

そして、現在、鬱で病院に通っていますが、
自立支援医療の登録をしていると、負担額が減る場合があります。
市町村によるみたいなんですが、私はこれまで1割負担だったのが、
無料になりました。…そんなこともあるんですね。。。

☆年金について

厚生年金から抜ける場合、役所で手続きが必要です。
私は早めに年金手帳等を会社から返却してもらっていたので、
早々に手続きしてきました。

ちなみに年金にも減額制度はありますが、
その場合、将来入ってくる年金も減額されるそうなので、
余裕があれば払っておいたほうがいいみたいです。

☆ハローワークと手続き

さて、退職すると一番お世話になるのがハローワークと言っても過言ではない気がします。
ただ、退職翌日にすぐに、というわけではないんですね。

なぜなら、離職票が届くのに一定期間時間がかかるからなんです。
社保によるらしいのですが、下手すると2週間くらい届かない、なーんてこともあるらしいです。
その間、手持無沙汰なら、仕事探ししましょう。
勉強してもいいし、なんなら自由を謳歌してもいいです。

離職票を提出すると、まずは失業手当の受給のための講習会の日付を案内されます。
それ以外には特に言われません。
ちなみに、私の場合、5日に行ったら、講習会は22日、と言われました。
ずいぶん先ですねぇ。

講習会自体は、ビデオ見て、雇用保険受給者証をGETするだけです。
そして、初回の認定日(雇用保険支給のための認定をする日)を迎える、という流れです。



☆仕舞いに


とりあえず個人的にまとめてみましたが、
何かの参考になれば幸いです。

ということで、今回もこのあたりで仕舞いとさせていただきます。
虹色えまぃん堂、今後ともどうぞご贔屓に。

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