深夜に美容について考えるの巻。



どうも、えまいんです。
今日はちょっと珍しい話なんですけど。
美容とかそういうことを書いていこうと思います。

☆文章がエッセイもどきになったらごめんよ!


はい。
なんで突然そんなことを夜分に言い出したのかといいますと。
皆さん、美人画報ってしってます?
安野モヨコさんが、昔VOCEっていう美容雑誌で連載してたエッセイなんですけど。
それが久しぶりに読みたくて仕方なくなって、先日Bookoffで買っちゃったんですよねー。
いや、たぶん、実家探し回れば原本あるんですけど。
売っちゃったかもしれないし。
すぐ読みたい今読みたい!!!!!ってなったので、古本屋へと走ったわけでございます。

文庫版三冊330円!(税込)お安い!!!!
結構前の本なんで、楽天とかアマゾンでも中古ばっかりです。。。
三冊ってのは「美人画報」「美人画報ハイパー」「美人画報ワンダー」っていう三冊セットなのでございます。

で、この本のいいところは、もうね、バリバリに美容スイッチ押してくれる(個人の見解です)ところなんですよね。

しかも。
最近漫画アプリで漫画読んでるんですけど、「GetReady?」っていう、南マキさんの漫画読んでるんですよ。
化粧とか、美容系ユーチューバーとかの話。
これもやばい。くっそ化粧したくなる。この私が。


☆「この私」の現状

あのですね。
この私が化粧したくなるってよっぽどなんですよ。
なぜなら、マスクなのをいいことに、すっぴんで仕事行ってたり、
ムダ毛の手入れ怠ったり、休日はもちろんドすっぴんだったり、
洗顔はがっつりするのに化粧水つけるのさぼりまくってたり、
見る人が見たら、(いや、見る人じゃなくてもか?)
もうね、ギャーと叫んで失神するレベルで、お肌を大事にしていない。

そんな私がですね。
仕事に行くのに化粧をし、
ムダ毛の手入れを簡易的にでもやり、
休日には化粧の研究をしたり、
化粧水一式を毎日ちゃんとやったりしている。

これはもう天変地異レベル。

一体何が起こったんでしょう。

☆女としてめかすこと。

いやね。美人画報読んでて思ったんですよ。
「女に生まれたからには、めかさないともったいない」と。
おしゃれしたり、可愛いあるいは美しいに近づけるように努力したり、
そういうのって、女子の特権というか…
いやまぁ最近の美意識高い系男子もやってるのかもしれないけれど。

それ言うならお前の場合さっさとダイエットして痩せろって話なんですけどね。
でもさー、今更一週間一か月で落とせるような体格してないのですよ。
で、痩せるまで化粧しちゃいけないのかって言ったら、そういうもんじゃないでしょ?

そもそもさ、仕事に行くのに、女子は本当のところ、化粧必須、みたいなとこあんじゃん。
今私がダレていられるのは、仕事の面もおおきくてさ。
職場にはおじいちゃんしかいないし、お客さんは来なくて閑古鳥が絶叫するレベルだし。
でもさぁ。それに甘えてんのはよくないんじゃね?って思ったわけなんですよ。
私は女でありながら、女を捨てすぎではないかと。
それで一念発起したわけであります。

☆とりあえずはじめたこと。

まぁまずは下調べから行きましょー
ってことで、YouTubeめっちゃ見てる。
元美容部員さんのとか、メイクアップアーティストさんのとか。
どっかの雑誌の企画で安達祐実ちゃんが化粧水→メイクしていく動画とかも見た。
安達祐実ちゃんまじかわええ。参考になったかは微妙だがめっちゃ癒された。

んで、持ってる化粧品を片っ端からチェック。
足りないのを追加購入。ここでお金がすっ飛ぶ。
化粧水一式はもう持ってるので、毎朝毎晩洗顔後に導入化粧水・化粧水・乳液だけは必ずやる。
化粧もして会社へ行く。
朝の掃除で滝汗になるけど、あーやのすけに教えてもらったメイクキープミストがいい仕事をしてくれる。

…ただ。
ただ、私の毛穴開きレベルがやばすぎて、マジどうしたらいいの。。。ってなる。
というか、なってた。
でも今って、毛穴用のコンシーラとかあるのね。買う(秒で決定)。
あと、さっきまで、寝れないなーって思いながら、ゴリゴリ顔マッサージしてたり。
もうね、筋肉が凝り固まりすぎててやばいの私の顔。
一通りマッサージしたけど、結局寝れなくてストレッチなんかしちゃったりして、
起きだしてブログ書いてるっていうね。

☆仕舞いに

でもさー、結局さー…
夜更かしが、お肌に一番悪いんじゃー!!!!!!!
という、いかにもなオチで今回は終わる。

ということで、今回もこのあたりで仕舞いとさせていただきます。
虹色えまぃん堂、今後ともどうぞご贔屓に。


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